35歳までに総資産一億を目指している精神科医の大塚です。私は月に12万程度で暮らしていて、貯蓄率は80%位あります。
貯金においては節約することが大事ですが、それでひもじい思いをしていては勿体ないですよね。
今日は、当直明けや何かいいことや悪いことが起きたときのご褒美として、自分がどういうものを買うのか、どういう物にはお金をかけるのか?ということを紹介したいと思います。
節約医師のお金の使い道
そもそもあまり物欲がなくて、車は壊れずに動けばそれでいいですし、家電製品は大学生の頃に買ったものを未だに使っています。
ある程度買い物はストレス解消になりますが、物欲には際限がないので物を少なくすることを意識して生活すると良いと思います。
そして、節約医師のお勧めするお金の使い道は
- 病棟(職場)の人へのプレゼント
- 一人焼肉or女の子とごはん
- 旅行
上記の3つとなっています。
病棟(職場)の人へのプレゼント

これはめちゃくちゃお勧めです。旅行したときにお土産を買ってくるのでもいいですし、大変な患者さんが退院したときや何の脈絡なくお土産を渡すのもおすすめです。
20人ぐらいの病棟に一人200~300円としても4000円~6000円位でお土産を配れるんですね。お勧めはちょっといいお土産を配ることです。
コストの割にいいことばかりおきます。
まず単純に嬉しそうにお菓子を食べてくれるので、こっちも何となく嬉しい気持ちになります。また看護師さんからお礼を言われるのですが、

お土産美味しかったです!

よかったです!
もちろんお世辞もあるとおもうのですが、実際少し美味しいものを配っているので少しいい気分になれますね。
そして、もちろん仕事もやりやすくなります。精神科医なのですが、正直看護師が厚くケアしてくれれば入院している患者は勝手に良くなります。また、何かトラブルが起きそうな芽があっても事前に摘んでくれたり、報告してくれたりするため看護師さんとの仲はとても大事です。
もちろん、仕事がやりやすくなるという打算的な面もありますが、単純に一人で使うよりもいい気分になれますよ!
一人焼肉、女の子とごはん

一人で焼肉や寿司に行くこともあります。
例えば、キャバクラやブランド物を買うとなると一回何万もしますよね。
しかし、焼肉や寿司であれば接待で行くような高級感や接待は必要ないため、本当に美味しい店でも一万円行くことはほぼないです。
後は、付き合ってる人がいる場合はその人とそうでない場合はそうなりそうな女性とごはんに行くことも多いです。やや高めのお店に行って、医者の魅力を感じてもらうために全額奢ります(笑)
書いてて思ったのですが、女性とのご飯はもしかしたらその先があるかも…と未来への投資にもなる点がいいですね。
そんなゲスな考えを抜きに、単純に美味しいごはんは一人で食べるよりも二人で食べる方が美味しいです。
旅行

旅行は意識して年に2,3回は行くようにしています。一人での旅行が多いですが、パートナーがいる場合はパートナーとも行きます。
もともとインドア派なので意識しないと一生家にいるのと、旅行すると見識も広まりますし、話題にもなりますし、行った時の満足度も高いです。
旅行代は年間30万円を見積もっていて、一回10万円位使います。休みは有給を使って平日にかぶせることができるので、平日の安い料金で行くことが多いです。
そうするとその地域で一番いいグレードのホテルにも泊まれるんですね。
行った先では頑張って観光するというよりは、一日に1,2個観光する程度で、宿でゆっくりして、美味しいごはんを食べてのんびりします。
節約医師のお金の使い道3選のまとめ
月12万しか使わない節約医師がお金をかけるもの(=ご褒美)を紹介しました。まとめると、
- 病棟(職場)の人へのプレゼント
- 一人焼肉or女の子とごはん
- 旅行
上記にはたくさんお金を使います。
書いていて思ったのですが、やはり人に喜んでもらえるようなことをすると意外と幸せな気分になれるのかなと思いました。
私はこんな贅沢をするとか、こういうのはどうですか?等ありましたら、お気軽にコメントください。返信しますよ!
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